過去のお話
そして、絵里はすぐに来た。

泉と、私はチャリで2ケツ

絵里は……後ろから必死に走る

私は

渚「絵里ー早く!!」

絵里「っ待って!!もぉ無理!!しんどい」

と言い歩き出した

私は流石に見ていられなくなり

荷台から飛び降り絵里を待った

すると泉も止まり

泉「もーいいやん、このままほっとこーや!」

渚「いや、さすがにそれはできんっ」

呼び出したのにそんなことはできない。

私は仲良くしたいのにと思うけど

そんなこと泉に言える勇気もなく

しょうがなくって感じの顔をした泉は

泉「あいつの顔必死すぎてきもい」

と言いながら私と一緒に絵里を待ち

少しして解散
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