君から貰った最高の思い出
少しして君の親友である米倉が俺に

くっついてきた。

その光景を見る君はとても悲しく寂しい表情をしていたから

やめてほしくて毎日拒み続けていた

そして、ある日教室に残っててと言われてこれで最後と言われた

からしぶしぶ残っていると

急に夢姫の悪口をそいつは言いだした。

それから付き合ってくれと言われた。

俺はすぐさまふった。

俺には君以外有り得なかったから

だけど、それの次の日から君は

学校にはこなかった。

転校したそうだった。

それを知った日俺は泣きまくった

男なのに情けなかったけど

とまらなかった。

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