君から貰った最高の思い出
健太くんと色んなところを回って色んなものを食べた。

そして、もうそろそろ終わるという頃になって

健太君は連れていきたいとこがある

と言って来たので

ついて行くと体育館に着いた。

夢姫「え?なんで??体育館?」

健太「まぁまぁ。細かいことはいいから入って!」

しぶしぶ入っていくと急にステージにスクリーンが出てきた

それから、華の声が聞こえてきた

華「桃川夢姫。小学一年生」

その声と同時にスクリーンに小学校の入学式の時の

私と華が笑顔でピースしている時の写真がうつった

華「私が友達できるかなって心配してる時
華なら大丈夫って夢姫は、言ってくれたよね?

その言葉で私はいつも救われてるんだよ。」

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