君から貰った最高の思い出
星もまだ出ていない明るい空を見ながら

顔を真っ赤にして小さくつぶやく君は

周りの人から見たら

変な人なのかもしれない。

だけど、私にとっては最高の思い出をくれる

大切でなくしては行けない愛しい人なんだよ。

夢姫「私にも、綺麗な月が見えます。

たくさん、不安にさせてごめんね。
たくさんの思い出をありがとう

これからも2人で思い出をつくって行こう?」

葵「っ!?!?
それって……もしかして……。」

びっくりする君の顔は

今、しっかり目に焼き付けておいた。

私にとってかけがえのない思い出の1つだから。
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