Sweet in my Room!!
「こないだ高校の友達んちに遊び行ったときに中学の卒アル見せてもらったんだわ。」
「うん。」
「そしたらズバ抜けてカッコいいヤツがいてさ!よくよく聞いたらさくらと同じ高校だってゆうから聞いてみよーって思ってたんだよね。」
「そういうことね。」
「やっぱ高校でもモテてんの!?」
「まぁ、みたいよ?」
あたしの知る限りでは5人にコクられてるからね…
「中学のときは相当モテてたらしいよ~!」
「みたいね。」
「さっきから、みたいね、ってアンタ友達なんでしょ!?」
「一応ね。」
「なーんでそんな第三者的なカンジなのよ!」
「んー…別に興味ないからさぁ…」
リアルに。
龍仁がモテようが誰に告白されようが、どっちでもいいんじゃない?って。
「あーそうだった。アンタにイケメンは豚に真珠みたいなモンだったね。」
恋とは無縁のあたしをメグは頬杖をついて見た。そしてハッと何かに気付いた。
「てかさ!友達なら紹介してよ!」
そうなりますか~!
「いや…それはムリだと思うよ~?」
あたしは首を傾げながらコーラを一口飲んだ。
「うん。」
「そしたらズバ抜けてカッコいいヤツがいてさ!よくよく聞いたらさくらと同じ高校だってゆうから聞いてみよーって思ってたんだよね。」
「そういうことね。」
「やっぱ高校でもモテてんの!?」
「まぁ、みたいよ?」
あたしの知る限りでは5人にコクられてるからね…
「中学のときは相当モテてたらしいよ~!」
「みたいね。」
「さっきから、みたいね、ってアンタ友達なんでしょ!?」
「一応ね。」
「なーんでそんな第三者的なカンジなのよ!」
「んー…別に興味ないからさぁ…」
リアルに。
龍仁がモテようが誰に告白されようが、どっちでもいいんじゃない?って。
「あーそうだった。アンタにイケメンは豚に真珠みたいなモンだったね。」
恋とは無縁のあたしをメグは頬杖をついて見た。そしてハッと何かに気付いた。
「てかさ!友達なら紹介してよ!」
そうなりますか~!
「いや…それはムリだと思うよ~?」
あたしは首を傾げながらコーラを一口飲んだ。