Sweet in my Room!!
「お前疲れてても食欲はあるんだな。」
「疲れてるからこそ食欲があんの~!……うん!うっまー!」
アイスを一口食べて叫ぶ。
我ながら単純なヤツ。
「しかしアンタがマキマキを好きだとはね~。知らなかったわー。」
「お前に言うとベラベラ喋りそうで言いたくなかったんだけどな。背に腹は変えられん。」
「てかあたしのイメージ最悪だな。」
「で、お前は?誰か好きなヤツいないわけ?結構モテてるみたいだし、信じたくないが。」
「好きなヤツ~?いないいない。むしろ今まで好きになったことないし。」
「え!?マジで!?」
「マジ。」
「ホント変わってるやつだな…」
「なんか男子とか友達にしか思えないんだよなぁ…」
空を仰ぎながらも、あたしのアイスを食べる手は止まらない。
「なんだー。お前は龍仁が好きなんだと思ってたけど、ハズレか。」
「えぇ!?あたしが、龍仁??なんで?」
なぜ龍仁の名前が出て来るのかあたしにはサッパリ分からなかった。
「疲れてるからこそ食欲があんの~!……うん!うっまー!」
アイスを一口食べて叫ぶ。
我ながら単純なヤツ。
「しかしアンタがマキマキを好きだとはね~。知らなかったわー。」
「お前に言うとベラベラ喋りそうで言いたくなかったんだけどな。背に腹は変えられん。」
「てかあたしのイメージ最悪だな。」
「で、お前は?誰か好きなヤツいないわけ?結構モテてるみたいだし、信じたくないが。」
「好きなヤツ~?いないいない。むしろ今まで好きになったことないし。」
「え!?マジで!?」
「マジ。」
「ホント変わってるやつだな…」
「なんか男子とか友達にしか思えないんだよなぁ…」
空を仰ぎながらも、あたしのアイスを食べる手は止まらない。
「なんだー。お前は龍仁が好きなんだと思ってたけど、ハズレか。」
「えぇ!?あたしが、龍仁??なんで?」
なぜ龍仁の名前が出て来るのかあたしにはサッパリ分からなかった。