Sweet in my Room!!
「え~?だってお前がリュウと俺以外の男子と話してんのあんま見たことねーし…」
まぁ、確かに。
「それになんかアイツもお前と関わるようになってから変わったし。」
「そうかなぁ…?」
「お前あんま見たことないだろうけど、アイツ、ほかの女子と話すときは超無表情なんだよ。いかにもアレルギー出てますってカンジ?」
へぇ…
それは知らなかった。
最近よくしゃべるようになったからてっきりアレルギーも良くなってきてるのかと思ってたけど…
「サーコは他の女子と違う、特別、って思ってんのかもな。」
あたしは食べる手をピタリと止めた。
あたしが他の女子と違う??
なにそれ?
それってどういう意味?
「お前女とは思えないくらい男クサいしな!」
「余計なお世話じゃ!」
あたしはアイスを持つ手と反対の手で航太の頭をこついた。
てゆーか、あたしと他の女子に対して態度が違うとか…そりゃ一緒に暮らしてるからね、あたしには嫌でも慣れるでしょ。結局慣れの問題じゃないの?って言いたいケド、
一緒に暮らしてるなんて口が裂けても言えない。
まぁ、確かに。
「それになんかアイツもお前と関わるようになってから変わったし。」
「そうかなぁ…?」
「お前あんま見たことないだろうけど、アイツ、ほかの女子と話すときは超無表情なんだよ。いかにもアレルギー出てますってカンジ?」
へぇ…
それは知らなかった。
最近よくしゃべるようになったからてっきりアレルギーも良くなってきてるのかと思ってたけど…
「サーコは他の女子と違う、特別、って思ってんのかもな。」
あたしは食べる手をピタリと止めた。
あたしが他の女子と違う??
なにそれ?
それってどういう意味?
「お前女とは思えないくらい男クサいしな!」
「余計なお世話じゃ!」
あたしはアイスを持つ手と反対の手で航太の頭をこついた。
てゆーか、あたしと他の女子に対して態度が違うとか…そりゃ一緒に暮らしてるからね、あたしには嫌でも慣れるでしょ。結局慣れの問題じゃないの?って言いたいケド、
一緒に暮らしてるなんて口が裂けても言えない。