Sweet in my Room!!
「でも二人は付き合ってたんでしょ!?いいの!?ふたりっきりにして…」
「あー…ね…実は…超~不安でさ…七海ちゃん、龍仁のことまだ好きみたいなんだ。」
「はあ!?」
「え~!?俺そこまで聞いてないけど!てかお前、よく行かせたな~。」
となりで話を聞いていた航太も目を丸くさせた。
「でも…あたしは…龍仁を信じてるから。」
「もしも龍ちゃんが気持ち揺らいじゃったら!?」
「………そんとき考える!」
完全にノープランだったわ!
確かに…ケリつけるハズが…うまい具合に行っちゃったら………
イヤイヤイヤイヤ!それ考えたらキリないし、考えちゃダメっしょ!うん!
「あーもーダメっ!マキふたりのあとつける!」
「え、ちょ、マキマキー!?」
興奮気味に走って行くマキマキをあたしと航太で追いかけた。
やっとマキマキに追い付いたときには前方に龍仁と七海ちゃん、2人の姿をキャッチしていた。
「はあ…はあ…ちょ…マジで尾行する気!?」
あたしは肩で息をする。
「サーコは気にならないわけ!?」
「気になるけど…」
「話は聞かないよ?そこまでしないけど…遠くから二人の様子を見るだけならよくない!?」
「あー…ね…実は…超~不安でさ…七海ちゃん、龍仁のことまだ好きみたいなんだ。」
「はあ!?」
「え~!?俺そこまで聞いてないけど!てかお前、よく行かせたな~。」
となりで話を聞いていた航太も目を丸くさせた。
「でも…あたしは…龍仁を信じてるから。」
「もしも龍ちゃんが気持ち揺らいじゃったら!?」
「………そんとき考える!」
完全にノープランだったわ!
確かに…ケリつけるハズが…うまい具合に行っちゃったら………
イヤイヤイヤイヤ!それ考えたらキリないし、考えちゃダメっしょ!うん!
「あーもーダメっ!マキふたりのあとつける!」
「え、ちょ、マキマキー!?」
興奮気味に走って行くマキマキをあたしと航太で追いかけた。
やっとマキマキに追い付いたときには前方に龍仁と七海ちゃん、2人の姿をキャッチしていた。
「はあ…はあ…ちょ…マジで尾行する気!?」
あたしは肩で息をする。
「サーコは気にならないわけ!?」
「気になるけど…」
「話は聞かないよ?そこまでしないけど…遠くから二人の様子を見るだけならよくない!?」