Sweet in my Room!!
「文句はないけどさあ~、飽きない?…いただきます。」
続いて龍仁が腰をおろすとフレークを食べ始めた。
「飽きるよ。そりゃ週の半分もフレーク食べてりゃ飽きますよ。」
「じゃあ違うの作ってみたらぁ?」
「作ってんじゃん、たまに。」
「おにぎりじゃん。」
「一応作ってんじゃん。」
「にぎってるだけじゃん。」
「じゅうぶんだろ。」
「せめてみそ汁つけるとかさー」
「味噌ないし。」
「あるし!冷蔵庫入ってるし!存在消すなし!」
「はいはい、じゃあそのうち気が向いたら作りますよー。」
「わっ!絶対ないじゃんソレ!」
「………………」
「否定してよ。」
「うーるさいなー。ヨーグルト没収するよ?ボッシュートすんぞ!」
「やめれーっ!」
改めて思うケド、
ウチらの会話って
くだらなっ!
でも1ヵ月経って龍仁は前に比べるとよく喋るようになったと思う。
やっぱスパルタもあながち悪いとは言えねぇなぁ。
触るのだけは怖いからまだ試してないけど…
続いて龍仁が腰をおろすとフレークを食べ始めた。
「飽きるよ。そりゃ週の半分もフレーク食べてりゃ飽きますよ。」
「じゃあ違うの作ってみたらぁ?」
「作ってんじゃん、たまに。」
「おにぎりじゃん。」
「一応作ってんじゃん。」
「にぎってるだけじゃん。」
「じゅうぶんだろ。」
「せめてみそ汁つけるとかさー」
「味噌ないし。」
「あるし!冷蔵庫入ってるし!存在消すなし!」
「はいはい、じゃあそのうち気が向いたら作りますよー。」
「わっ!絶対ないじゃんソレ!」
「………………」
「否定してよ。」
「うーるさいなー。ヨーグルト没収するよ?ボッシュートすんぞ!」
「やめれーっ!」
改めて思うケド、
ウチらの会話って
くだらなっ!
でも1ヵ月経って龍仁は前に比べるとよく喋るようになったと思う。
やっぱスパルタもあながち悪いとは言えねぇなぁ。
触るのだけは怖いからまだ試してないけど…