強がりな私
ほんとはもっと触れたい


綾と手を繋げて嬉しいよ


私なんでこんなに可愛げがないのかな…


そして手を繋いでそのまま眠りについた


朝起きると二日酔いの私たちは


気分が悪いと言いながら学校に行った


翔「そーいや、何気に手繋いでなに寝てんだよ」


私はボッと顔が熱くなった


綾「知らね、起きたら手繋いでた」


翔「意味わかんねえ笑もう付き合えよ」

とケラケラ笑う翔


雅「はぁ?なんで私がこんな奴と」


綾「うわ、ひでぇ!!俺だって嫌だわ!!」


翔「はいはい、うざい」
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