強がりな私

翔「みや!!!!」


そこには心配するお母さんと翔だった


雅「なんで翔が」

翔「雅と連絡つかねぇからだろ!!」


雅「あぁ、ごめん」


そのまま私は翔に無理やり外へ連れ出された


公園へ来て翔はすぐに


私を抱きしめて


翔「もう、俺にしろよ。
つか俺と付き合え。強制だ」


きょ、強制って……


雅「そんないきなり「いきなりじゃねぇだろ!!」

と私の言葉を遮った


翔「俺が好きだったの知ってんだろ。
こんな姿の雅なんて見たかねぇよ!!
綾のことなんか考えらんねぇくらい
俺でいっぱいにしてやる」


そう言って強引にキスをしてきた


翔「分かったら返事しろよ」

雅「やだよ」

翔「やだじゃねぇ、ばーか。」
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