強がりな私
☆*:.。. 離れ離れ .。.:*☆
3日経った頃
綾が学校にきた
綾「おはよう」
雅「…おはよ」
翔「綾、おはよ」
綾「今日、学校やめにきた」
そうだったんだ……
もう綾には会えないの…?
雅「…もう、会えな「みや」翔?」
私の言葉を遮り私の名前を呼んだ
「みや」と呼んだのに綾は何も言わない
前なら怒ってたのに……
もう特別じゃ…ない?
胸が苦しい……
翔は私の手を握り微笑んだ
綾「付き合ったんだって?おめでとう。
雅と翔ならお似合いだよ」
何も言わないで……
胸が痛いよ……
綾におめでとうってお似合いって
言われることがこれほどまでに
辛いだなんて思いもしなかった