強がりな私

冬「元はと言えばてめぇのせいだろーが。」


綾「だから俺は謝った」


翔「俺らの事に口を挟まないでくれ」

雅「冬夜、今日はありがとう。
もう帰って?」

冬「わかった、またな」

翔「次はねぇよ」


ブォーンと私の家の前から消えて


私と綾と翔の3人



綾「なに考えてんだ!」



ねぇ、会いたかった。
こんな時まで呑気にそんな事を思う


綾、私辛いんだよ……


雅「綾のいない日々に耐えれなかった。
綾は私に嘘をついた!!
またを信じてたのに!!」
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