強がりな私

綾は翔の目の前というのに

優しくキスをしてくれた



翔「ちょ、それはやめてくれ。気持ち悪い」

綾「いいだろ、別に」

そう言って私を抱きしめてくれた



私は今、すごく幸せ


雅「綾、好き。大好き」


綾の顔は真っ赤に染まった
私まで真っ赤になり
翔は1人呆れていた



この幸せがずっと続きますように……


私は心の中でそう願った。

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