強がりな私
雅「しょーがないなあ、全く」
といい手を繋いだ
翔はなにやってんだかと
いいたげな顔をしてる
やばい、一瞬にしてテンション上がる
頰が緩む
綾「なに、にやけてんの?きも」
キモはないでしょーよ
雅「んじゃ、手離せよ」
綾「やーだね」
寒いもん
なんていう綾
ちゃっかり私もギュッと握る
手を繋げることが本当に幸せ
このまま時間が止まってほしい。
綾….私気持ちが溢れちゃいそうだよ。
好きだと言えたらどんなに楽か
たったの二文字が言えない私
翔「綾、俺とも手繋いで」
雅「男同士繋ぐのはキモすぎるよ」
綾「なんで、男と手繋ぐんだよ」
とケラケラ笑う綾
翔「俺だけ寂しすぎだろ」
と落ち込む翔
といい手を繋いだ
翔はなにやってんだかと
いいたげな顔をしてる
やばい、一瞬にしてテンション上がる
頰が緩む
綾「なに、にやけてんの?きも」
キモはないでしょーよ
雅「んじゃ、手離せよ」
綾「やーだね」
寒いもん
なんていう綾
ちゃっかり私もギュッと握る
手を繋げることが本当に幸せ
このまま時間が止まってほしい。
綾….私気持ちが溢れちゃいそうだよ。
好きだと言えたらどんなに楽か
たったの二文字が言えない私
翔「綾、俺とも手繋いで」
雅「男同士繋ぐのはキモすぎるよ」
綾「なんで、男と手繋ぐんだよ」
とケラケラ笑う綾
翔「俺だけ寂しすぎだろ」
と落ち込む翔