強がりな私
綾「雅、ほんとそれ好きだな。いっつもじゃん」

雅「美味しいもん、悪い?」

綾「誰も悪いなんて言ってないだろ」


と綾は自然に私の方に肘を置く


そう、私と綾は身長差があり


いい肘置きにされる。


それさえも嬉しく感じる。


翔「もういいかー?」


私達はもういいよと言い

お会計してそこから翔の家まではかなり近い

そして家に着きお邪魔する


机に買ったお酒を広げ


翔・綾・雅「かんぱーい!!」

綾「うんめーやっぱこれだわ」

綾の飲んでいるのはドライビール

翔はストロング

私はほろ酔いのカルピス
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