「Last note」特性を持つ者へ〜5
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「!?」グンッ!!
絵梨奈ちゃんの力が届いたのか、
俺と廣瀬の身体が見えない力で少しゆめちゃんに近づく事が出来た。
"青山刑事ー!廣瀬さーん!"
"頑張れー!俺達も参戦してます!"
「…新太くんと絵梨奈ちゃん!?」
「青山!!右手貸せ!!」
風の中を舞う俺達。廣瀬の左手が俺の右手を掴んだ瞬間、2人の手がビクビクと波打った。
『力が増幅した!?』
「青山!"魔性"は俺に任せろ!」
「OK!同時進行は初の試みだな。
"Last note"を発動させる。」
『は!?そんな事…』
俺は目を閉じた…。
右手の"魔性"は信頼の置ける廣瀬に全てを託して。
「!?」グンッ!!
絵梨奈ちゃんの力が届いたのか、
俺と廣瀬の身体が見えない力で少しゆめちゃんに近づく事が出来た。
"青山刑事ー!廣瀬さーん!"
"頑張れー!俺達も参戦してます!"
「…新太くんと絵梨奈ちゃん!?」
「青山!!右手貸せ!!」
風の中を舞う俺達。廣瀬の左手が俺の右手を掴んだ瞬間、2人の手がビクビクと波打った。
『力が増幅した!?』
「青山!"魔性"は俺に任せろ!」
「OK!同時進行は初の試みだな。
"Last note"を発動させる。」
『は!?そんな事…』
俺は目を閉じた…。
右手の"魔性"は信頼の置ける廣瀬に全てを託して。