氷華
莉「話って何ー?」

母「莉乃には、麗華高等学校に行ってもらいまーす !ちなみに今日から学校だから、よろしくね!」

莉「はあああああああああ!なんで?もう私に高校なんて必要ないじゃん!」

母「でも、もう決まってるから....。ダメ?」

莉「うっ....。わかったよ、行けばいいんでしょ!」

母「じゃあ、そこに変装道具置いてあるから!」


私は生まれつき色素が薄く、髪は染めたって言われるくらい茶色で、目は緑なんだよね。


莉「よし!制服かわいい〜!じゃあ、行ってきまーす!」

母「いってらっしゃい。あ、組と財閥のことはあんたの判断でいっても言わなくてもいいから。あと、寮に荷物は送ってあるからね!」
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