来世もきっと、私は貴方に恋をする。

「あの!えっと……
今日は遠慮しておきます!!」

「今日はってことは明日はいいんだな?」

何言ってんの私!!
動揺して変なこと言っちゃったじゃん!

「夏、お前おもしれー奴だな!」

「はっ、はい……?」

近藤さんはなぜかお腹を抱えて笑いだした

「いかにも総司が好きそうな女だな
しっかりしてるように見えて抜けてるし
顔はまあべっぴんだしな〜」

「もう!からかわないでください!」

調子狂う〜…

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