来世もきっと、私は貴方に恋をする。
質問攻めにあうのは言うまでもない
あの破天荒で鬼才な沖田さんが
まさか私なんかと籍をいれるだなんで
未だに私も夢のようだもん
原「よし!今日は2人のお祝いに吉原だな!
土方さん、今日はおごってくれよな!」
土「お前はただ酒を飲みたいだけだろーが!」
近「まあ土方、今日くらいはいいんじゃねーか?
せっかくのめでたい事なんだからよ」
平「…俺は行かない」
夏「平助くん、平助くんに言いたいことがあるの」
平「なんだよ今更…慰めならいらねーからな」
夏「私ね、平助くんが護衛をやってくれたから
こうやって今も生きているんだって感謝してるの
だってもし平助くんが守ってくれなかったら
私なんて無知だから、下手したら
死んでたんじゃないかなって思う。
たくさんお世話になった平助くんにも
今日くらいは祝ってほしいな。ダメかな?」