アブナイ王子様たち
こんなときに、いったいなんだろう。
顔をあげ、通知の文字をタップする。
すると、画面に表示されたのは……。
【愛海ちゃん、怖がることはないよ。
俺は、愛海ちゃんが怖がることなんて、なにもしないから。
それにしても、愛海ちゃんを囲んでる4人の男が邪魔だな。
今すぐ排除したい。
そして、愛海ちゃんを俺のものにするんだ】
こ、これは……!
間違いない!
うしろで私を見てるのはストーカーだ!
翔さんの言うことは正しかった。
やっぱり、うしろにいるのは……。
と、またメッセージが届いた。
正直、誰から届いて、どんな内容なのか、見たくない。
だけど、見ないと気が済まない。
そう思い、新しく届いたメッセージを見る。
顔をあげ、通知の文字をタップする。
すると、画面に表示されたのは……。
【愛海ちゃん、怖がることはないよ。
俺は、愛海ちゃんが怖がることなんて、なにもしないから。
それにしても、愛海ちゃんを囲んでる4人の男が邪魔だな。
今すぐ排除したい。
そして、愛海ちゃんを俺のものにするんだ】
こ、これは……!
間違いない!
うしろで私を見てるのはストーカーだ!
翔さんの言うことは正しかった。
やっぱり、うしろにいるのは……。
と、またメッセージが届いた。
正直、誰から届いて、どんな内容なのか、見たくない。
だけど、見ないと気が済まない。
そう思い、新しく届いたメッセージを見る。