エアラブ総集編!(続きアリ)
狡い私達はお似合い?★2
私は、屋上で一人、ボーッとしていた。
早く帰っても偶然宿題も、予定もない今日は、する事がないのだ
すると…
『ガチャ…』『あ、綾瀬(あやせ)!』
『おう、お前が先客か』『悪い?』素直じゃない私はそう言う
『悪くない』『そ、なら良し』この言葉を優しくかけてくれる彼に甘えてしまう
『ここからの景色、良いよね!』
私は少しだけ身を乗りだす勢いで、自分より高い、フェンスに手をかける
『だな』後ろから声がする
『あ、後ろも綺麗だぞ』
『え!?見たいっ!』そう言って私は振り返る
すると…『チュッ…』『え…』
私が固まっていると…
『ゴメン嘘
はしゃいでるお前、可愛くてつい…』申し訳なさそうに彼が頬を赤らめながらそう言う
『は…え、…えぇーっ!?』凄く驚いた
『好きだ。付き合ってくれないか?『うぅ…狡いよこんなの…
断れないじゃない…』
『狡いのはお前だ。可愛過ぎて狡い』彼はハグをして顔を近づけてきた…
早く帰っても偶然宿題も、予定もない今日は、する事がないのだ
すると…
『ガチャ…』『あ、綾瀬(あやせ)!』
『おう、お前が先客か』『悪い?』素直じゃない私はそう言う
『悪くない』『そ、なら良し』この言葉を優しくかけてくれる彼に甘えてしまう
『ここからの景色、良いよね!』
私は少しだけ身を乗りだす勢いで、自分より高い、フェンスに手をかける
『だな』後ろから声がする
『あ、後ろも綺麗だぞ』
『え!?見たいっ!』そう言って私は振り返る
すると…『チュッ…』『え…』
私が固まっていると…
『ゴメン嘘
はしゃいでるお前、可愛くてつい…』申し訳なさそうに彼が頬を赤らめながらそう言う
『は…え、…えぇーっ!?』凄く驚いた
『好きだ。付き合ってくれないか?『うぅ…狡いよこんなの…
断れないじゃない…』
『狡いのはお前だ。可愛過ぎて狡い』彼はハグをして顔を近づけてきた…