ある幼なじみの恋 [完]



早紀ちゃんらしき女の子は右京の家のインターホンを押して自然な流れで家へと入っていく。












好きな男の子の部屋だったら、もっといろいろ考えたりするもんじゃないの?

それがないって事は・・・前から何回か遊びに来てたんだろうなぁ。



そんなことにも気付かないで・・・




あたしばっかみたい。



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