ある幼なじみの恋 [完]



「ずっと右京が好きだった。
どんな時もあたしを幸せにしてくれる右京の笑顔がすき。
諦めようとも思ったけど・・・そんなこと無理だって最近気づいたの。
もうあたし・・・右京のことしか見えない。」











「あ・・・ありがとう。」




全部言い終わると顔がカッと熱くなるのがわかった。

でもすごく気分がいい。



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