ある幼なじみの恋 [完]



部屋にはいるとご飯を食べたり明日の予習をしたりする。
勉強をしてれば右京のことを考えて思い悩んだりしないから
あたしにとっては一番リラックスできる瞬間。


だから変人みたいな目で見られるのかな?笑














次の日

「あら珍しいじゃない。舞がこんなにはやいなんて。」

「あたしだってやればできるんだし。」

「あしたもはやく起きてきたら誉めてあげるわ。
はいこれお弁当。」

「ママには絶対起こしてもらわないし~笑」

「あんた、あたしの毎朝の努力を・・・笑」

「いってきまーす。」

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