俺はまだ君の名前を知らない
『良いに決まってる』
(食い込みに言うのも…
少しでも並ばないように、全部乗れるようにって…
考えてくれてるんだよね?)
その言葉に何故か、
『どれに乗りたい?』
(私に選ばせてくれるんだ?
君だって乗りたいの有るよね?)
その優しさに何故か、
『迷わないように、手、繋ごう』
(私と違う体温…)
その暖かさに何故か…





















君から目を離せなく成ってしまったのは…?
何でなんだろう…
でも、何故か、聞くのが恥ずかしい…
こんな気持ち初めてで…
どうすれば良いか分かんないよ…
でも…
そんな悩みさえも君との楽しい時間で、あっという間に忘れたのは秘密だよ?
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