いじめ ー昨日までの友達ー
何事かと思い、走って凛達の
いる所へと向かう。

















凛達は、何故か薄暗い廊下に居た。


そして、古城が泣いていた。


その側には、古城を見て呆然と立っている凛が居た。






古城「・・・ッ・・うッ・・諒・・ちゃん・・」
古城が泣きながら名前を呼んできたが、
スルーして、凛に問いかける。



『凛・・・これ、どうしたの・・?』
私は、凛の俯いたままの顔を見ながら問う。



凛「諒!?これは・・・「・・ッ・・ウッ・・
凛ちゃん・・私の事ウザイって・・・ウゥ・・・・
調子乗ってんじゃねーって・・」



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