いつでもきみのそばに


でも、こっからが本番だったのだ。

そこには、3年の男子が数人いた。

顔はみたことなかったけど、上履きの色でわかった。


「ほんとにいいのかな?」


「いいんじゃね?濡れてるし脱がせてあげた方がこの子もいいかも」


「たしかに」


この人たちがなにをいってるのかわからなかった。


頭がいかれてると思った。


でも気づいた時には抑えられていて。


「やだ、やめてください」


「そそられるわその顔」



わたしは、無理やり犯された。


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