桜の木の下で
この幸せがずっと続きますように……

「陽夏、これから先、
どんなことがあっても
俺はお前だけを愛してるから」
「私も稜だけを愛してる」

お互いの唇を重ねた。

「行こうか」
「うん」

私の気持ちを分かってくれる
最高の旦那様に出会えたことに
感謝します。

ありがとう。
< 141 / 142 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop