秘密の抱き枕
「ほら、ここが俺の家。お前は……とりあえずそこのソファで寝て。風呂とかトイレはそこ。自由に使ってくれていいよ。じゃあ俺は飯食うから。」
( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”
……なんだコイツ。めっちゃ見てくるじゃん。
「………腹減ってんのか?弁当もうひとつあるけど食べる?」
「え、いいの?やった~食べる~!」
(´ч`)ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”
幸せそうな顔して食べてんな…………まつげ長いし髪もふわふわそうだし体型も太ってるわけでもがっちりしてる訳でもないし……
「………?どうかした?」
「あ、いや、なんでもない。食べ終わったらあそこに捨てといて。俺はもう勉強して寝るから。寝る時はそこにある毛布とか使って。」
「うん。ありがとう。………………ねぇ、お兄さん名前は?」
「え、俺?俺は哀乃輝来。」
「わかった。きーくんね。」
なぜそうなる………まあいいか。
「じゃあ俺は寝るから。おやすみ」
「うん。おやすみ。」
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……なんだコイツ。めっちゃ見てくるじゃん。
「………腹減ってんのか?弁当もうひとつあるけど食べる?」
「え、いいの?やった~食べる~!」
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幸せそうな顔して食べてんな…………まつげ長いし髪もふわふわそうだし体型も太ってるわけでもがっちりしてる訳でもないし……
「………?どうかした?」
「あ、いや、なんでもない。食べ終わったらあそこに捨てといて。俺はもう勉強して寝るから。寝る時はそこにある毛布とか使って。」
「うん。ありがとう。………………ねぇ、お兄さん名前は?」
「え、俺?俺は哀乃輝来。」
「わかった。きーくんね。」
なぜそうなる………まあいいか。
「じゃあ俺は寝るから。おやすみ」
「うん。おやすみ。」