夢か現実か〜神様との恋は神級??〜
現実
「さーて、きっちり説明して」
「ゆその、今日はもう寝た方がいいんじゃ…「気になって寝れないから説明して。」
「分かった。何から聞きたい?」
「まず、あなたは何。」
「散々言っただろうに…俺は、天空界の王、神界の次期王、イルンだ。」
「はぁ、それでわたしは?」
「神家だ。」
「しんか?」
「神界の時期王となるものに人間界で仕えている家系だ。」
「ふーん、じゃあいつもくっついてる男の人は?」
「あれは、シズクという名で、天空界の言うなれば下っ端だな。」
「だから従者?」
「そう。」
「そもそも、何しに来たの?」
「神界の王になるために大神に会いに来た。」
「だいじん?」
「人間界にもいるだろ大臣って、ちょっと偉そうなやつ。」
「あぁ!」
「そんな感じだ。」
「ふーん」