夢か現実か〜神様との恋は神級??〜



それにしても彼の腕の中は暖かかった。

神のパワーでもあんのかな?

まさかこのわたしが泣くなんて…。
恥ずかしいったらありゃしない。


っていうか非現実的なこと起こりすぎて、自分がコントロールできない(泣)

とりあえず明日(今日)は休みだからゆっくりこの先の事考えよ。

明日から、彼と従者さんの寝床もリビング貸して上げるべき?

流石に屋上と屋根裏だけじゃいつか罰当たる気がするんだけど。
……急になんか洗脳された気分。

あぁ、考え事しすぎて頭がパンクしそう。


寝よう。疲れたし。
「お疲れ様………。」

そう自分に言って目を閉じた。
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