夢か現実か〜神様との恋は神級??〜
「ゆその、帰るぞ。」
「んあ?」
「その顔やめろ」
「なんですってぇ!!しつれぇな!!!」
「はぁ、、その可愛い顔やめろって言ってんだよ」
「なっっっ」
もともと赤くなった顔を耳まで真っ赤にして照れ始めた。
可愛いな。こういうのもありかもしれないな(笑)
なんとか会計を済まし、タクシーで帰路についた。
ゆそのはタクシーに乗った瞬間眠りに落ちた。
あぁ、今日は神界に戻る話はできそうにないな。
ゆそのの家族のことも聞けなかった。
俺がいなくなってもゆそのが独りにならない為には家族が1番だと思うんだが。
聞けないものは仕方ないな。
まぁいつもと違う可愛らしいゆそのが見れたことだし、良いとするか。