夢か現実か〜神様との恋は神級??〜
「ゆその。」
「ん?…………ちょっ」
「できた。」
「急に近寄らないでよもう!………って何これ?」
「ネックレス、プレゼントだ。」
「え、あ、え、きゅ、急に?」
「んー、前から準備はしてたんだがな。いつ渡そうか悩んでた。そしたら急にゆそのが愛おしくなったから、いま渡した。」
「あ、うん、ありがとう………嬉しい///」
耳まで真っ赤だな(笑)
可愛い。よく似合っているし。
「あ、でもこれどうやって、その、買ったの?…………こないだの遊園地も」
「遊園地はシズクのプレゼント。」
「そうだったの!?!?何か急に申し訳ないじゃん、聞かなきゃよかった。」
「ネックレスは……「やめて聞かないほうがいい気がする。」
「聞け、俺が買った。」
「どうやって?」