夢か現実か〜神様との恋は神級??〜



「アクセサリー販売中で〜す!ご覧下さーい!!」


いつものように暇つぶしに散歩をしていると、いつもは見ないワゴンがあった。

アクセサリーを売っているらしい。

……ゆそのにプレゼントするか?
あぁしかしお金ってやつが必要か。

今日はシズクを連れてないし。
神力は…使えないし。




「あの………。いまお時間よろしいですか?」

「俺か?」

「はい!」

「誰だ?」

「あ、わたしそこのワゴンで今アクセサリー売ってるんですけど、その、良かったら写真撮らせてもらえませんか??」

「誰が?」

「わたしが……あなたの。」

「俺の写真がなんで必要なんだ?」

「ビジュアルが良いので……お客様の目に留まるかな…と思いまして。いや、すみません!急に失礼でしたよね!!ごめんなさい!!」

「あぁ………_____撮ったら、1つくれないか?」

「え?」
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