夢か現実か〜神様との恋は神級??〜
「明日からは大神様を探さなければならないですし、明日は人の出入りの多い病院に行ってみましょう。」
「さっきまでいた所か?」
「そうです。わたしはもう疲れが溜まっておりますので、休みますね。」
「あぁ。」
全く、この程度で疲れが溜まるとは、シズクの体力も考えものだな。
明日はまたあの病院とやらに行くのか。
あの非常識な女はいるだろうか?
今日の文句としつけをしなければ。
わたしは天空界の王、神界の時期王、イルンであるというのに……。