夢か現実か〜神様との恋は神級??〜
「おい、さっきから何なんだ。」
「えーっと…イルン…さん?
とりあえずあなたが神だということが本当に分からなくて、、、それが理解できるまでは協力できそうもないです。すみません。」
よし、相手を下げすぎない程度に収めて自分からは遠ざける。
これで完璧でしょ!!
「理解できればいいのか?」
「え?まぁそうですね。」
「ふーん。分かった。今日はこれで。」
え?終わった?
昨日と同じでもうあの人帰ってるし。
はぁーーーよかったぁ。
これで、あの人と関わることもなくなるだろうし、無難な毎日が戻ってくる!
さてと、クリーニング屋さん行こーっと♪
適当に返事したこと。
そんなことをあれほど後悔するなんて、この日は思いもしなかった。