夢か現実か〜神様との恋は神級??〜
「これいつまで抱きしめてればいいんだ?」
「もう大丈夫だよ。家入ろ。」
「そうか?」
「先に寝る支度してくるね、話はその後きっちり聞くから、どっか行ったりしないでよ。」
「分かった。」
本当は離れたくない。なんて流石に言えずに大人しくゆそのから離れた。
人間は脆く危ういな。
淡々としているが、今だって不安で仕方ないだろうな。
さてと、何から説明すべきか。
確かにこれは大神の言うとおり、厄介事だったな。
まさか自分がこんななるとは。
困ったものだ。