愉快な生徒会

game start

ピーンポーンパーポーン

「留歌チャン♪そろそろゲームを始めよう♪」

「へいへぃ。そっち行きゃいいんでしょ!!」

「そうしてくれるとありがたいよ♪」

「行こっ……」

「うん」

あたし達は教室を出た

生徒会室に行く途中

未夜、剣一、樹と合流した。

「楽しみぃ♪」

「命懸けるってのに気楽だな未夜は(笑)」

「未夜はどんな時でも気楽だからな(笑)」

「いいでしょ!!それにあたしが暗いなんて気持ち悪いじゃない♪」

「自分で言うなよ~(笑)」

今から命懸けのゲームをしにいくとは思えないぐらい明るいあたし達

だからこそ

こんなに明るいのかもしれないと思うあたしはちょっと良く言い過ぎかもしれない(笑)
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