愉快な生徒会
ガチャっ
「やぁ、いらっしゃい♪」
「出来ればあんま来たくなかったけどね。」
守と留歌が喋っている中
奥の方でひそひそと何か聞こえてきた。
「ちっ、どうして来るんですかね。まったく。」
「美樹、来たんだから俺の勝ちだぜっ!!」
「分かってますよ。はいコレ。」
「サンキュッ!!」
こいつら……
賭けてやがった。
そんな風に思った時。
2人の背後に影がささった。
バシンッ
「何バカな事してんのよ!!!」
「「~~~ってぇ」」
どっから取り出したんだか張りせんを片手に2人の頭を叩いていた。
「やぁ、いらっしゃい♪」
「出来ればあんま来たくなかったけどね。」
守と留歌が喋っている中
奥の方でひそひそと何か聞こえてきた。
「ちっ、どうして来るんですかね。まったく。」
「美樹、来たんだから俺の勝ちだぜっ!!」
「分かってますよ。はいコレ。」
「サンキュッ!!」
こいつら……
賭けてやがった。
そんな風に思った時。
2人の背後に影がささった。
バシンッ
「何バカな事してんのよ!!!」
「「~~~ってぇ」」
どっから取り出したんだか張りせんを片手に2人の頭を叩いていた。