*・・*:.love story.:*・・*
その言葉に嘘偽りはない
本当にあんたさえいれば私はいい
弘「なあ、玲奈。今日用事ある?」
話しかけてきたのは丹田 弘樹
困っている私をいつも助けてくれる
玲「ってことだから、ごめんね萌」
萌は呆れて溜息をこぼす
萌「ちょっと弘樹!!」
弘「しょーがねぇじゃん、こいつ困ってんだから」
萌「あんた、いっつもいっつも邪魔すんなよ!」
弘樹は友達、唯一心を許せる男
玲「萌、授業が始まるから静かに!!」
萌「授業なんていつも寝てるくせに、まったく」
そう、私は授業中ノートを取らず寝る
そんな萌ににっこり笑い寝る準備に入る
そして私は某有名な緑のアプリを開き
弘樹に「ありがとう」と送った
すぐに「どういたしまして」と返ってきた