*・・*:.love story.:*・・*
それから千景と会った
玲「千景……なんで?」
千「なにが?」
玲「私、本気で好きだったのに」
千「あぁ、その事?本気で好きな訳ないじゃん」
玲「遊びだったの?」
千「俺にとって恋愛はゲームなんだよね。
相手が落ちれば終わり?」
玲「……なにそれ、ひどい!!」
千「だから俺にとってお前はもう用済みな訳。
泣き付かれた時まじ笑い堪えんのに必死」
玲「………最低…」
私は思いっきり千景をひっぱたいた
千景に手首を掴まれた
千「いってぇな……なに、震えちゃって。
怖いの?ひっぱたいたくせに?かーわいい。
元気でな……」
そう言って私の前から姿を消した千景