*・・*:.love story.:*・・*
それ以来会わずにいた千景が
今、目の前にいる
自然と震える私の体
体が千景に恐怖と怒りを覚えていた事を知らせる
千「震えてるよ?大丈夫?」
玲「ふざけんなよ……あんたの、
あんたのせいじゃんか!!!」
千「なぁ、俺の事まだ好き?」
馬鹿じゃない?
好きな訳ないじゃん
あんたが憎い
玲「ばっかじゃない?自惚れんなよ…」
そう言って私は千景に掴まれていない手の方で
思いっきり千景に殴りかかった
将「玲!!!」
殴ろうとした手が止まった