*・・*:.love story.:*・・*
玲「なに?照れてんの?」
将「うっせーよ」
と言い煙草を制服の胸ポケットから取り出して
煙草に火を付ける
私はそんな将吾をジィーと見つめた
将「あっ、玲って煙草ダメ?」
玲「あ、いや、私も吸うから平気っ」
そう言って私も煙草を出して吸い出した
将「玲って恋愛に興味ないの?」
玲「え、なんで?」
将「なーんとなく」
玲「どうだろうね」
将「ぶっはは」
玲「うっさいよ」
将「女の子なんだから恋しなきゃ」
玲「はいはい」
将吾にそう言われて私は少し嬉しかった
女の子として見てくれてる
そう思うと胸が熱くなった
私、好きなのかな。