KYOKO
* 回想;祖父の家
パソコンにデータを打ち込んでいる哲郎。
鏡子の声「パパ、遊ぼ、、、」
哲郎振り返る。
縁側から庭が臨む。
誰もいない。
哲郎、再びパソコンにむかう。
しかし、気になって画面から目を外す。
* 回想;川
ひとりで釣りをしている祖父。
哲郎「お義父さん、調子はどうですか?」
振り返る祖父。
祖父「おぉ、哲郎君か、、、まあまあってとこだな。」
哲郎「そぉですか、、ところで、鏡子は?」
祖父「ん、あぁ、あの子には釣りは向かなかったみたいだな。」
哲郎「、、、」
祖父「、、、おそらく、あいつのところじゃないかな。」
哲郎「、、、」
パソコンにデータを打ち込んでいる哲郎。
鏡子の声「パパ、遊ぼ、、、」
哲郎振り返る。
縁側から庭が臨む。
誰もいない。
哲郎、再びパソコンにむかう。
しかし、気になって画面から目を外す。
* 回想;川
ひとりで釣りをしている祖父。
哲郎「お義父さん、調子はどうですか?」
振り返る祖父。
祖父「おぉ、哲郎君か、、、まあまあってとこだな。」
哲郎「そぉですか、、ところで、鏡子は?」
祖父「ん、あぁ、あの子には釣りは向かなかったみたいだな。」
哲郎「、、、」
祖父「、、、おそらく、あいつのところじゃないかな。」
哲郎「、、、」