KYOKO
哲郎「何故だ、病気に関するデータは全て
   削除しておいたはずなのに、、、」
橋本「チ、チーフ」
西山「、、、」
  キーボードを操作する哲郎。
哲郎「、、、これで、よし。」
西山「、、、チーフ。」
哲郎「ん、ああ、いいんだ、、、
   、、、大丈夫だ」
  ウインドウの中では計算が続いている。
西山「チーフ、これは、、、これをずっとやってらしたんですか?」
哲郎「ああ、橋本のソフトをベースに多少、
   プログラムをいじってはいるが、
   なかなか、面白いものになりそうだ、、、」
橋本「でも先程のキャラはお嬢さんでは?」
哲郎「、、、ちょっと時間がかかりそうだから、メシでも行かないか?」

< 41 / 52 >

この作品をシェア

pagetop