空を見上げれば…
「俺、美月ちゃんの気持ち全然考えてなかっ
た。ほんとにごめん!」
「い、いいよ!頭上げて!
私こそごめんね。
心配してくれただけなのに…
でも、あの中の事は秘密だからね?」
笑顔を向ける
「わかった…」
少し悲しそうな杉原君
た。ほんとにごめん!」
「い、いいよ!頭上げて!
私こそごめんね。
心配してくれただけなのに…
でも、あの中の事は秘密だからね?」
笑顔を向ける
「わかった…」
少し悲しそうな杉原君