彼に愛されたのは私だけ
☆偶然の出会い☆

この高校に入ってから、1週間が経った。
私と美琴ちゃんは職員室から先生に頼まれた、資料を一緒に運んでいた。先生達から私たちはかなり信用されているため、よくこんなことがある。先生から信用されてるのは嬉しいけど、大変だなぁ。
「今日も思いね。あっ!落ちちゃう!」そして私は落ちそうになった資料をバランスをとって直した。
「ほんとだね…。まぁ信用されてることは嬉しいけど…」
「ほんとだよね〜!よしちゃっちゃっと終わらせよっ!」
「うん、そうだね!」
そういうことで私達は急ごうとすると、「アレ」がまた起こった。
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