『ああ、死にたい。』そう呟く18時37分
第4章.自分という武器を心得る
3章はいかがだったでしょうか。


改めて酷い有り様ですね。

それにしても、身体がちゃんとSOSを発信してくれている内に対処出来て良かったです。







転職活動をする時、今までの経験を活かそう、やりたい事だから、憧れがあるからと、そんな感じで探していました。


キャリアアップなら多少のことに目を瞑っても上を目指しますし、給料や休日なら仕事内容を妥協するとかします。


望みが全部叶うなんてところ、稀ですからね。


そして最悪な出会いをしてしまった訳です。



やる気にあふれる明るくて元気な人重視

風通しが良いので人の意見を素直に聞ける人

人が喜んでくれるのが喜びになる人

何事にも動じないメンタルが強い人歓迎



こんな抽象的な表現や精神論の表現に夢を見て。



私もキャリアアップを目指していたので、無理してしまったんですよね。



この会社のように、自己愛が強い人は、自分が一番正しいと思っているので、自分と違うタイプを受け入れにくいんですよね。

だから、自分達に媚びへつらわない、または、無条件に同調しない私は異物と見なして叩き潰してしまうわけです。

だからだから。

自分達が威張れて群れる為の同類を集めるか、
自分達が楽になる為の使い捨ての奴隷しか、求めないんですよね。
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