『ああ、死にたい。』そう呟く18時37分
例えば、

書類に書くメモ書きの言葉を一字一句全て同じにしろ



井狭岳さんに、こう書きますがよろしいですか。と書く予定の言葉を見せて許可を貰う



その言葉を一字一句違わずに書いていると



井狭岳さんから、こんな言葉じゃ伝わらないけど。



井狭岳さんに許可を貰った紙を見せると



私はそんなこと絶対に言ってない。勘違いして人のせいにしないで。


なんてことが日常茶飯事です。


気分で正解が変わるのか、それとも正解を言った気になっているのか。


何でも自分の考えていることを察して配慮して動いてくれると思っているのか、言われた通りに仕事をしても間違いに気付けない私が悪いようです。





例えば例えば、
書類の郵便番号が抜けていたり違っていたりしたら、確認した後正しい郵便番号を書類にも書くのですが。



井狭岳さんから、郵便番号とか書かなくていい。と言われたので書いていませんでした。
(因みに、書かなくていい理由は不明でした。)



しばらくすると。



井狭岳さんが、郵便番号書いてないじゃん。書かないと駄目でしょ。



理由無き理不尽な矛盾ですね。
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